環境トピックス

【環境トピックス】2020年に温室効果ガス25~40%削減が必要 (9月1日毎日新聞)

国連気候変動会議準備会合は、地球温暖化ガスの削減について、先進国の2020年の地球温暖化ガス排出量を、1990年比で25~40%削減する必要性があるとの考えを盛り込んだ文書を採択した。

京都議定書(2013年)以降の排出量削減目標を決めるためのたたき台となるが、アメリカ、オーストラリアはこの合意文書に縛られないという立場を打ち出し、日本も削減幅が決まったわけではないとしている。