WFP[国連世界食糧計画]への支援をおこなりました(アフリカ大洪水)
2007年9月末の大雨の影響で、西アフリカに位置するモーリタニアから、東アフリカに位置するケニアにかけての広範囲で洪水が発生し、少なくとも150 万人が被害を受けました。『地球村』では、国際協力基金から100万円を拠出し、数カ国の洪水被災者に対して緊急食糧支援を開始したWFP(国連世界食料計画)を支援しました。被害状況は、西アフリカ地域はこの10年間に起きた洪水の中でもっとも深刻な被害を受け、18カ国の約50万人が被災。トーゴでは 6万人が緊急食糧支援を必要としています。ほかにガーナ、モーリタニア、ニジェール、マリなども被災しています。東アフリカ・中央アフリカ地域ではウガンダで多くの農作物に被害がでるとともに30万人が被災。ほかにスーダン、エチオピア、ルワンダ、ケニアなども被災しています。
募金のお願い
ネットワーク『地球村』の活動は、みなさまの会費とご支援によって支えられています。
また、各種募金への協力もよろしくお願いいたします。