国連UNCHR協会への支援をしました(シェルター再建プロジェクト)
国連UNHCR協会が進めている、バングラデシュのシェルター(住宅施設)再建プロジェクトへ、飢餓貧困募金から50万円を拠出しました。(2010.3.18)
【国連UNHCR協会より】
国連UNHCR協会はバングラデシュで、隣国ミャンマーより逃れてきた28,420名の難民をコックスバザール地区のキャンプで受け入れており、2010年1月現在、クトゥパロン難民キャンプで11,259人、ナヤパラ難民キャンプで17,161人の難民の保護とキャンプ整備・運営を行っています。キャンプに暮らす難民の生活は極めて過酷で貧困な状態です。難民の暮らしと、心身の健康状態を改善するためにシェルター(住居施設)の再建を進めています。
■国連UNHCR協会
※2009年4月に、日本UNHCR協会から国連UNHCR協会に名称変更しました
■国連UNHCR協会 バングラデシュ(ミャンマー難民)支援について
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