救援活動支援報告(「心援隊」への支援)
「心援隊」による東北地方太平洋沖地震の支援活動「夏休み疎開・保養プロジェクト」へ、東日本大震災復興支援金から315,670円を拠出しました。(2014.3.5)
「夏休み疎開・保養プロジェクト」は放射線量の高い地域から親子を招き保養させるプロジェクトです。
今年は春休み、夏休み、冬休み、それぞれの季節に7泊8日程度の『疎開・保護プロジェクト』が行われる予定です。
福島県では、多くの場所に外で子供を遊ばせることができない(または外で遊ぶ時間が制限される)ところがあります。
子どもたちが日の光を浴び、外の空気を思いっきり吸って思う存分走り回ることは心身の健康につながります。
また、放射能汚染のない地域で安全な食べ物を摂っていると、放射性物質によって体内の汚染物質が排出され、傷ついた遺伝子の修復されるスピードが上がることがわかっています。
心援隊はこれまでに東日本大震災に関係する様々なプロジェクトを実施してきました。
過去に『地球村』で支援した活動は以下の通りです
救援活動支援(赤ちゃん引越しプロジェクトへの支援)2011.3.18
救援活動支援(赤ちゃん引越しプロジェクトへの支援)第2便 2011.3.27-30