【環境トピックス】温室ガス日本は8.4%減(08~12)義務値を達成

4月15日朝日新聞

環境省は15日、日本の2008~2012年の温室効果ガスの総排出量の平均が1990年比で8.4%減になったと発表し、京都議定書で日本に義務付けられた6%減の目標を達成した。

しかし、実際の総排出量は12億7800万㌧で90年比で1.4%増加している。森林による吸収や排出量取引などの京都メカニズムを使って達成している。