巻頭言

【巻頭言】新刊『宇宙船地球号はいま』

あらすじ
宇宙船地球号には乗組員(2,000万種の生物)が暮らしている。
46億年の旅をしてきたが、最近、船内温度が上昇、船内空気がおかしい、二酸化炭素が増大、酸素ボンベが不調、エネルギーが低下、食糧が不足、乗組員間にトラブル、いじめ、殺傷事件などが多発・・・
これは、乗組員の中の「ヒト」が原因だが、彼らは自覚がなく、いまだにわがまま放題なことを続けている。どうしたものか。
このままでは破局は避けられないという現状を書き下ろしました。
サイトなどでお知らせしていますので、ぜひお読みください。
 
 現在、その続編『宇宙船地球号のゆくえ』に取りかかっています。
 宇宙船地球号の「明るい未来」をどう実現するかを書こうとしています。
 これにはかなりの体力と集中力を必要としますし、時間もかかります。
 お楽しみに。そしてどうぞ応援を。(^_^)v
 
★新刊と合わせて、冊子シリーズもよろしく!
①『ありがとう』 ②『受け止める』 ③『いのち』
 こころ温まるエピソード、泣けてくる話です。
 ご自分のためにも、お友だちへのプレゼントにも最適。
 
④『地球の詩が聴こえますか』 ⑤『大震災と原発事故の真相』
 日本の現状、地球の現状がよくわかります。
 
⑥『ブータン』 ⑦『キューバ』 ⑧『コスタリカ』
 えっ? こんな国が実際にあるんだね!
 
⑨『すてきな対話法 MM』 ⑩『平和のつくり方』
 人は変えられないけれど、自分を変えることはできる。
 自分が変わると、周りの人も変わるんだよ。