【環境トピックス】テロ攻撃による死者、年間3万人超
米国務省は2014年に世界で起きたテロ攻撃が急増し、
世界の95か国で1万3463件の攻撃があり、死者数が3万人、
人質も9千人を超えていることを発表した。
主に「IS」やタリバン、ボコ・ハラムなどイスラム過激派によるテロが、
イラク・パキスタン、アフガニスタンなどの中等で起きているものが大多数であるが、
フランス、オーストラリアなどでもテロ事件が起きている。
【解説】 テロとは抑圧された側が行う反撃のことである。 アメリカや欧州の先進国による経済政策やキリスト教史観による中等政策に 反対するイスラム過激派が中心となり、世界規模でテロ攻撃が行われている。 今後、日本が安保法制等を成立させ、 対テロ戦争を行うアメリカ寄りの政策を進めると、 日本もテロ攻撃を受ける可能性が高い。 日本は現状の方向を改め、中立主義、平和主義に回帰することが、 日本の安全と世界平和へ正しい道となる。 |
(アメリカ国務省)