環境トピックス

【環境トピックス】アフリカで6000万人が飢餓の危機

サハラ以南のアフリカで干ばつの危険性が高まっており、
約6000万人に飢餓の危機が迫っていると国際赤十字が発表した。
2014年以降の洪水や旱ばつ(かんばつ)、不規則な降雨、紛争などにより、
穀物の生産量が劇的に減少、ナミビアやモーリタニア、
ジンバブエなどでは食糧支援が必要な状況になっている。
今後、気候変動によりさらに状況が悪化すると警鐘を鳴らしている。

(10月6日 AFP)