米気候研究機関クライメート・セントラルは、
2100年までに温暖化対策をしない場合、
アメリカの大都市で2000万人が居住している地域が
水没の危険があるとの研究結果を発表した。
米科学アカデミーで発表された論文では、
南部のマイアミやニューヨークなどの沿岸都市は、
大半が水没するとしている。
(世界各地の水没予測も記載 ⇒ こちら)
日本も沿岸にある大都市が水没する危険性がある。
アメリカは、オバマ政権になってから温暖化対策に前向きになったが、
日本は削減目標も低く、まだ世界の足を引っ張っている。
パリで開催中の温暖化防止会議に向け、意思表示をしよう!
⇒ こちら
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(10月13日AFP)