環境情報

【環境トピックス】海水淡水化施設、真水上回る量の有毒物質発生

 世界中に 1万 6000ヵ所以上の海水淡水化施設が散在する。処理の過程の化学物質によってさらに毒性が高い汚染物質(ブライン)を発生する。
ブラインは生産される真水の 1.5倍発生し、ほとんどの場合海洋に排出されていることが明らかになった。
ブラインの年間発生量は膨大で、米フロリダ州を厚さ 30センチの層で覆うのに十分あり、環境に大きな脅威をもたらす。
 世界では 4人に 1人は年間の一時期に水資源が不足する地域に暮らしている。海水淡水化技術は多くの人々に恩恵をもたらしてきたが、有毒なブラインの発生は見過ごすことはできない。

【1月15日 AFP】