【地球村の森】Asflora便り(2019年3月)
Asfloraから、2月22日に開催された恒例の植樹祭の様子が届きました。
場所はベレン市内州立ウチンガ公園内です。アマゾン『地球村の森』の9年目の植樹になります。
植樹祭には、マリツーバ市立の学校2校の生徒39人と教員5人、森林院の実習生(学生)、連邦カカオ院、トメアスー市農業局、アナニンデウア市環境局、Asfloraのメンバー66人など、合計110人の参加者が集まりました。
Asflora森の劇のマイ・ナトレーザ(自然の母)が登場し、植樹への意義と植え方の説明から植樹をスタート。 植樹完了後には植えた区域を囲んで、いつも通りViva Natureza!の三唱を行いました。
1月15日から植樹地に苗木を搬入、2月14日に州森林院の実習生(学生)の講習会を実施、2月15日から植樹を始め、2月22日の植樹祭を迎えました。
『地球村』の2800本の苗木は、4月中頃までに植樹が終わる予定です。
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