3月15日、世界約 120ヵ国 2千ヵ所で若者たちが、授業をボイコットし、「地球温暖化対策」を指導者に求め、世界一斉でもに参加した。
スウェーデンの 16歳のグレタさんの抗議行動をきっかけに始まった運動である。教師が「君たちは未来のために勉強しなくてはいけない。授業をサボってはいけない」と言うと、グレタさんは「そんなこと知っている。私たちが未来のために勉強している間に、未来を破壊しているのは誰？　そんな古い考えは博物館に飾るといいわ」と答えたという。素晴らしい！

【3月16日　朝日新聞他】