事務局の社窓から

【社窓から】小冊子『ありがとう』を読んで…

こんにちは、そして初めましての方も多いと思います(*^▽^*)
事務局スタッフの西川です(*^^)v
5月からスタッフの仲間入りをしました♪♪

今回は私が初めて読んだ高木代表の本、『ありがとう』をご紹介します(*'▽')
とっても読みやすい短編で、挿絵もあってスラスラ読めました。
『ありがとう』の魅力を伝えるために感想文の一部を載せさせていただきます。

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 12篇の短編の中で、特に印象に残ったのは「とっさの愛」です。
 日本航空墜落事故は特番などでも再現VTRが作られているので印象的です。
 体験したことがないことなので、想像しかできませんが、人間の死に際は意外と冷静だということです。
 墜落する前に、残されたものに宛てる手紙や言葉を考えられる時間が十分にあっても、メモや手帳に残すという行為が死を受け入れてもいるようでなんだか考えさせられるものがあります。
 本書にある通り他人の子供を最後の力と勇気で抱きしめた男性は、とても愛情深い人なのだと思いました。
 その愛のあるとっさの判断は私たちの毎日の生活にもきっと在るものだとも感じました。
 日々の何気ない判断とか人との関わりの中で愛のある選択をしたいです。

 このエッセイに書かれるすべてのエピソードに「ありがとう」という言葉が通じているのだと感じました。
 私が小さいころから母に教えられているものの1つが「ありがとう」という言葉の大事さでした。
 だからこそ、私も「ありがとう」という言葉が好きです。
 何事も当たり前ではないのだから、今ある物事や人から言われた意見やアドバイスにいつも感謝できるように「ありがとう」と言うように心がけています。

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高木代表の出版されている本には、知らなかった事実や感動、衝撃がたくさん詰まっています。
是非、チェックしてみてくださいね(#^.^#)/⇒ http://nev0.com/2rdf53v