環境情報

【環境トピックス】観測史上最悪 アマゾン熱帯雨林大規模火災

 アマゾンの熱帯雨林は、世界の酸素の 20%を供給し、世界で最も豊かな生態系であり大気中の膨大な炭素を固定しているが、観測史上最悪の森林火災が続いている。
その原因は温暖化による自然発生もあるが、経済優先(牛肉のための牧草地、農地の造成のために火を放つことを容認)するボルソナロ政権に国際的な批判が起こっている。ボルソナロ政権は軍を派遣し消火や監視活動にあたらせるなど態度を変更している。もともとアマゾン熱帯雨林の破壊のルーツは日本の融資による鉄道や道路網、ダム開発、アルミ工場建設、林業・農業生産のための開発支援にある。現在も開発プロジェクトによるアマゾンやセラードの破壊は続いており、日本も責任の一端がある。

【8月22日 ロイター他】