『地球村通信』

2019年10月 NPO法人「かきくけこどもハウス」 柿沼 美沙子さん

茨城県で暮らす柿沼さんは、10年前にワークショップに参加したのをきっかけに、将来の夢が具体化しました。一昨年、65歳でNPO法人を立ち上げ、昨年から近所の静小学校の教室を使って放課後児童クラブを始めました。子どもたちからエネルギーをもらって、次の夢に走り出そうとしています。

ワークショップで夢が具現化

高木 こんにちは。まずは出会いから話してください。

柿沼 1999年 2月に、栃木県で講演を聴きました。そこですぐに入会して。

高木 ということは 20年になりますね。

柿沼 はい。会員はずっと続けてきたので、会員歴は 20年なんですが、前半 10年は、届いた『地球村通信』を読んだり読まなかったり、幽霊会員でした。

高木 アクティブな会員になったのはどうしてですか。

柿沼 10年経った頃、ワークショップに参加し…

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