『地球村通信』

【巻頭言】やすらぎの刻

 これは12月号、今年最後の『地球村通信』だが、これを書いているのは 11月 13日、これが読まれるのは 12月の初め。まだ「ゆく年、くる年」的な文章は書けない気分なので、それは来年 1月号に書こうと思う。

さて、『やすらぎの刻(とき)』はテレビ朝日系列の連続ドラマで、劇作家倉本聰さんの目を通して戦前から現代まで…

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