環境情報

【環境トピックス】野生生物、46年間で平均68%減少

 世界自然保護基金(WWF)は、1970~2016年にかけて、哺乳類、鳥類、魚類、爬虫類、両生類4392種の個体数が世界平均で68%減少していると発表した。
過去数百万年の間これほど急激な減少は見られなかったとしている。
専門家は、減少の主な要因を森林伐採と農業用地の拡大であると警告。
生態系の破壊によって今、動物・植物50万種と昆虫50万種が数十年から数百年のうちに絶滅する危機にさらされているという。

 生態系は生命によって織られた織物(Web of Life)である。
 私たち人間はそのことを知らず、面白半分に一本また一本と意図を引き抜いてしまった。 
 今、ぼろぼろになった生命の織物を前に途方に暮れている。
 「限界を越えて」(メドウズ博士)より

【9月10日 CNN他】