【地球村の森】Asflora便り(2021年2月)
Asfloraから、サンタバルバラ市エスペジットリベイロ入植地での植樹の報告です。
同地は水源涵養林です。水源涵養林は雨水を貯え、山砂の流出を防ぎ、水質を浄化します。
今回の『地球村の森』はこの水源涵養林の拡張を進めています。
多様な樹種を密に植える混植密植方式で、植穴に有機質肥料入りの埴土入れ、その後、有機質肥料(堆肥)とアサイ残渣(アサイの実をろ過した残りカス)を土壌全面に散布する方法を取っていきます。
2月初旬に苗木を運びこみ、2月23日と24日に苗木を植えつけました。
これから有機質肥料とアサイ残渣を投入し、下刈り作業を4回行います。
1年後には小さな新たな自然の森、『地球村の森』を誕生させます。
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