『地球村通信』

2021年5月 フリーライター 人見やよいさん

福島県郡山市在住のフリーライター人見さんは、『地球村』との出会いをきっかけに価値観が大転換。
以来「非対立」で、にこやかに暮らしていたところ、2011年東日本大震災。福島は笑ってはいられない状況になりました。
原発を次世代に残すわけにいかないと声をあげ続けています。

号泣! 号泣! また号泣!

高木 こんにちは。人見さんには『地球村通信』の編集を手伝ってもらったり、海外視察ツアーに一緒に行ったり、話題はいっぱいあるね。
まずは出会いから聞かせてください。

人見 高木先生に初めてお目にかかったのは1999年4月郡山市の講演会です。当時、私は地元情報誌の記者を

この続きは会員の方のみお読みいただけます



会員登録は
こちら