ウクライナ問題(2022.02.21)
★ウクライナ情勢
・ロシア軍16〜19万人がウクライナ
・週末、プーチン大統領の指揮で、超音速ミサイル、巡航ミサイル、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射などの軍事演習が行われた。これはアメリカ向けの威嚇。
・東部ではウクライナ軍と親ロジア派武装集団との衝突が激化、1日に1500回以上の爆撃が行われている。鳴り響く爆撃音、銃声、サイレン、70万人の市民が脱出、侵攻が始まったのと同じ。
・ロシアは「新ロシア派の市民の保護」という口実で軍事介入する可能性が高い。
これは8年前のクリミア併合と同じ。
・そうなると欧米や日本は対ロシア経済制裁、経済封鎖をする。
・そうなるとロシアは天然ガスを止める。
・そうなると世界経済の混乱、株の暴落。
・なんの為に、誰の為に。
人気が落ちたリーダーには、戦争は人気挽回の道具。
・支持率が下がっているプーチンもバイデンも自分の人気挽回の為の戦争だ。
・落とし所はウクライナ全土または東部のの併合だろう。
・21世紀になってもこんなことが続くとは!