「地球温暖化がこのまま進めば、今世紀半ばまでに前代未聞の大干ばつが長期に続く事態が世界各地で発生する」という予測を国際研究チームが初めて発表。特に危険な地帯は、地中海沿岸域、南米の南部と中部、オーストラリアなどであること、脱炭素社会の実現が不可欠であることも確認された。【6月28日　日経新聞他】