『地球村』のスタンス

時事話題(2023.08.10)ー平和の式典、日大大麻問題ー

★広島と長崎の平和の式典日
・市長の『平和宣言』、県知事のメッセージ、国連事務総長のメッセージでは、明確に『核廃絶』『核兵器禁止条約の締結』を強く求めた。
・被爆者や子どもたちも『平和の誓い』で「核なき世界」の実現を熱い思いで述べた。
・しかし岸田首相は広島サミットで、世界が注目していた広島ミッションを発表。
その中で『核抑止力』を肯定した。
式典では、去年と同じく月並みな作文の朗読で終わった。なぜ日本の首相として核廃絶、核兵器禁止が言えないのか。広島出身の首相として最低最悪。

長崎の市長は、16年間田上さん(66歳)だったが今年の4月、任期満了で退任。
田上さんは一貫して核廃絶、核なき世界の実現を訴え続けてきた。それは広島市長も4期、主張は同じだが言葉は7%。言葉よりも、その声、語り方、表情、感情表現などからの方が多くのものが伝わる。そういう意味で、広島市長は淡々と語る、長崎市長は心を込めて熱く語る。聞いていてかなりの違いを感じていた。
新市長の鈴木さん(52歳)はどういう人かと調べてみると東大出身、キャリア組だったのでどういう考えか、何を語るのか心配だったが、家は祖父の代から長崎在住、被爆二世、
しっかりと『核廃絶』『核なき世界』そして『核兵器禁止条約』の署名、締結国会議へのオブザーバ参加を明確に求めた。安心した。
しかし田上さんほど感情表現はできないタイプだと物足りなさを感じた。

★日大、大麻問題
・前回の日大問題で、昨年初の女性理事長、林真理子さんの就任で大いに期待されたが、今回の問題の対応はお粗末だったし、説明会でと弁明、釈明、居直りにはがっかりした。
 林さんは作家、評論家で名を上げた人なのに、自分のことについてはこんなにわからないものか、とがっかり。
こういうタイプの女性は、小池知事などと共通、権力の座に就くと、権力の座に付いた男性と同じ言動を取るようになる。
閣僚についた自民党の女性議員も全てそうだった。がっかりだ。