★内閣支持率の低下が止まらない
・NHK、毎日、朝日などメインの調査すべてで、内閣支持率は下がっている。
・岸田政権の現状としてマイナス材料ばかりだから下がるのは当然だが、その理由が不思議だ。
　どの調査でも「マイナ保険証問題」や「物価対策」に対するマイナス評価が支持率下落の理由となっているが、それはおかしい。
・岸田政権の問題点を挙げるなら、
理由を10個上げるなら、
・トップは軍事費倍増、対ロシア戦争、対ロシア制裁に深入り、NATOに急接近、日米韓の軍事同盟の強化など日本を世界の分断に巻き込んたこと
・広島サミットで、『核兵器禁止条約』に背を向け、『広島ビジョン』で絶対やってはいけない『核抑止論』を肯定したこと。
　世論調査の質問項目に、これらが含まれていないことに大きな疑問と問題を感じる。
　こういう重大な問題が質問項目にないなら答えようがないではないか。
対ロシア、対中国、対北朝鮮を。

　すべての世論調査がマイナ保険証、物価について聞き、『政策に期待が持てないから』とか『信頼できないから』とか『支持政党だから』とか毎回同じ質問していることが信用ならない。

その他にも、原発の推進、処理水問題、男女差別、性差別、大手企業の不正への取締の遅れなど問題点は山積。
しかるに、日本を危機に陥れておいて、海外出張、海外へのバラマキ、間違った名誉挽回に走っている。