環境トピックス

【環境トピックス】待ったなし地球温暖化 (1月19日 毎日新聞ほか)

地球温暖化に対する最新の分析や予測を集約した国連IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次報告書が発表された。

報告書によると

  • 地球温暖化の原因は、人間活動による温室効果ガスの排出
  • 21世紀末の地球の平均気温は最大で6.4度上昇
  • 1906から2005年の地球の平均気温は0.74度上昇
  • 今世紀後半までに北極海の海氷が夏にほとんど消滅する可能性
  • 70年代以降強力になっている台風やハリケーンの強度がさらに強まる
  • 猛暑や熱波、豪雨などの異常気象がさらに増加する可能性
  • サンゴ礁への大きなダメージに言及、世界に警告を発した
  • 異常気象による「環境難民」は2002年までに2500万人になっているが、2010年までに倍増、21世紀末には2億人に達する

このIPCC報告書は、1990年、1995年、2001年に次いで今回で4回目。
前回、2001年の報告書よりも気温上昇幅や人為的影響、今後の予測についてかなり厳しい内容となっており、一刻も早い対応を求める内容となっている。

IPCCの報告書は、公表されるたびに地球温暖化の厳しい現状と悪化を伝えるものとなっています。私たち一人ひとりが日々の生活を見直し、エネルギーの節約など温暖化の防止に取り組むことが大切です。