環境トピックス

【環境トピックス】中南米で新型インフル感染・死者が急増 (国連WHO他)

世界保健機関(WHO)は8月5日の時点で、新型インフルエンザによる死者数が1,154人(7月26日発表は816人)に増加、感染者が確認されたのは168の国と地域で、177,453人になっていると発表した。特に、南半球(冬季)のアルゼンチンや新型インフルエンザの「震源地」であるメキシコで感染者が急増している。




夏でもインフルエンザの感染が、日本でも報告されています。日本での本格的な流行は秋から。うがい、手洗いの励行など日ごろから予防対策を心がけることが重要です。(『地球村』事務局)