家庭でできる地震対策
東海地震が想定されている愛知県のサイトに「家庭でできる地震対策」が掲載されています。
「地震その時は」、「津波が発生したら」、「知っておきたい応急手当」
という、被災してから必要な情報や
「家具の転倒や落下を防ごう」という予防措置も掲載されています。
外国人の方用に多言語で「地震発生時緊急マニュアル」が掲載されています。
Japan earthquake how to protect yourself
【ツイッターなどで下記の情報も流れていました。まとまった情報でしたので転載します。】
地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!
携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!
ヒール履いてる人は折る!
食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。
トイレは基本ないからビニール袋を。
火事などの2次災害に注意!
パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。
ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。
ナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。
安否確認はダイアル171!
◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.自宅の電話番号を押す。
3.伝言を録音する。
◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.安否を確認したい方の電話番号を押す。
3.録音された伝言を再生する。
できるだけ安否確認で電話は使わないで!
救急ダイアルが混乱するから。
安否の確認は災害伝言板ダイヤル171、ツイッター・ネットやSkypeを使いましょう。