【応援米プロジェクト】宮城県南三陸町へ、お米を2俵お届けしました。
東日本大震災の被災地支援にあたり、ネットワーク『地球村』では、被災されたみなさまに安全でおいしいお米をお届けする「応援米」プロジェクトを開始しました。
今回、宮城県南三陸町が自立支援米を配布しており、緊急の支援として南三陸町役場へお米を2俵お届けしました。
※応援米プロジェクトは今年の秋収穫予定の安全でおいしいお米を被災地の皆様に届けるプロジェクトです。今回は緊急対応として、ご登録いただいている支援者の方々と協力し、お米を送っていただきました。
以下はasahi.com(朝日新聞社)ニュースからの転載です
しっかり食べて「自立支援米」 南三陸町、被災者に配布
避難所から仮設住宅への入居が進む宮城県南三陸町で6日、全国から支援物資として寄せられた米を「自立支援米」として被災者らに配った。
町は「しっかりと米を食べて、自立に向けて頑張ってほしい」。
震災後、町には全国から大量の米が届けられた。避難所での炊き出しなどに使ってきたが、町内外に仮設住宅が完成し、入居者らに支援物資が届きにくくなり始めたため、これまで備蓄してきた米約60トンを1世帯20キログラムずつ配ることにした。