脱原発への道

被災者への情報提供支援(ボランティア米沢のボラよね新聞支援)

米沢市内の避難所で活動するボランティア米沢の発行するミニコミ紙「ボラよね新聞」の発行資金に、震災復興支援金から50万円を拠出しました。(2011.7.15)

 

ボランティア米沢では避難者が情報不足に陥りやすい現状をふまえ、避難者への新聞発行を行っています。

 

避難所内の出来事や、活動にあたっているボランティアスタッフを紹介するなど、お互いを知り合い、理解を深めることによって繋がりを強めるツールとして役立ててもらっています。

 

現在の発行部数は1500部(7月27日現在)、避難者の「今」や「心」を伝えると共に、避難していない人にもアピールできる内容にしたいと、東北6県にも配信されています。

 

ボラよね新聞については

ボランティア米沢の丸山弘志事務局長、伊藤範編集長と高木さんのスペシャル対談で触れられていますので、そちらをご覧ください。

 

■ボラよね新聞WEB版