脱原発への道

被災者への生活支援(笑顔(^o^)届け隊の網戸取り付け活動への支援)

夏場の避難所での生活改善のために、笑顔(^o^)届け隊の網戸取り付け活動に、震災復興支援金から50万円を拠出しました。(2011.8.2)

夏場を迎え、被災地ではハエや蚊の大量発生によって、避難所となっている学校や体育館などで避難者の衛生状態に影響が出ています。

 

NGO MIRAI 魅来(藤吉 裕二代表)が率いる復興支援プロジェクト「笑顔(^o^)届け隊」では、関西から被災地へのボランティアバスツアーを定期的に企画しています。

 

震災復興支援金から拠出した50万円は7月23日~24日に行われる網戸取り付け活動に充てられました。

 

総勢30名のボランティアが、避難所の窓に一つ一つ手作りで網戸を取り付けていきました。
網戸は、その後数回のボランティアバスを経て、6か所の避難所(小中学校)に取り付けられました。

この活動に対し、笑顔(^o^)届け隊に石巻市の亀山紘市長から感謝状が贈られました。

 

笑顔届け隊では、網戸取り付け作業以外にも被災地での様々なボランティア活動をしており、
定期的なボランティアバスも運行しています。

 

詳しくは笑顔(^o^)届け隊のホームページをご覧ください。