事務局の社窓から

平和を訴えアメリカを歩き続けた青年

先週、事務局に濱田直翔さん(ハマちゃん)が遊びに来ました。


彼は3月~5月のおよそ二ヶ月間、単身アメリカに渡り
最初のひと月はピースウォークに参加し、
次のひと月はネイティブアメリカンの居留地で過ごしてきたそうです。

ピースウォークは
主に平和や反戦などをテーマに掲げ、有志が街中を歩く市民運動のことです。

今回は約一ヶ月間、約640キロの道のりを
アメリカの主要な施設(国防総省、原発やワシントンDCなど)を徒歩でめぐり
原発と世界平和を唱えて周りました。

東日本大震災から二年、再び原発のない世の中と世界の平和を願って行われました。

写真中央に移っている青年がハマちゃんです。

日本から参加したのは彼ひとりで、訪問先の協会や施設等で
福島を訪れた日本のメッセンジャーとしてお話をしてきたそうです。

ピースウォークに参加して、
彼自身が経験してきた様々な出来事を聞かせてもらいました。

平和を訴え続けている93歳の活動家の話
インディアン居留地が抱えているウランの話
ホワイトハウスに平和の祈りを込めた千羽鶴を届けた話

粗削りですが
自分で体験し、しっかり心に落とし込んだ彼の話は
とても心に響きました。

最後に、一ヶ月間滞在したインディアン居留地で
授けてもらった笛で即興の演奏をしてくれました。

「no more Fukushima Peace walk」

福島のような出来事が世界で二度と繰り返されませんようにと
平和の祈りを込めて歩き続けた一ヶ月間

「今の自分の役割は、この体験を日本の人に少しでも多く伝えること」

と話すハマちゃん。
彼の今後が楽しみです。