【環境トピックス】世界の海洋生物、過去40年で半減!
世界の海洋生物(哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類)が、
1970年以降の40年でほぼ半減していることが
環境NGO WWFの報告で明らかになった。
特に魚類の減少が著しく、マグロやサバ、
カツオなどは40年で1/4に減少、
サメは1/4の種が絶滅の危機にある。
過剰な漁獲、汚染、温暖化などの人間活動が原因。
世界の30億人がタンパク源として魚類に依存しており、 日本も世界有数の魚食大国です。 海を守ることは、私たちの食を守ることになります。 |
(9月16日 WWF)