事務局の社窓から

【社窓から】小学校の講演会に参加してきました!

こんにちは!
『地球村』事務局の石津です。

3月14日大阪府の小学校で高木代表の講演会があり、私も参加してきました!
主催の方は、その4日前の大阪講演会「見えない旗」で代表の話を聴き
「卒業する子どもたちに聴かせたい!」と熱い想いの先生です。
急きょ、その2日後(卒業式の前日)に講演が決まりました。

講演の2日前には、愛知県で小学生2人が自殺したばかり…
高木代表は講演で「生きること、死んではいけないこと、
辛い時は逃げてもいいこと、とにかく生きること」を真剣に語りました。

会場の空気がピリッとし、子どもたちが熱心に聴いている様子が
伝わってきました。後で学校の先生に伺った話では、「死ね」と言われて
辛い思いをしてきた生徒がその場にいたそうです。

また、みんな環境破壊の現状、飢餓貧困の話に
自分たちが関係していることを知り、驚き、胸を打たれていました。
講演の後、代表の元へ子どもたちが駆けより目をキラキラさせて話をしていました。

いま話題のスウェーデンの15歳の環境保護活動家グレタ・トゥーンベリさんの言葉を思い出します。
「あなた方は、自分の子どもたちを何よりも愛していると言いながら、
その目の前で、子どもたちの未来を奪っています」

美しい地球を子どもたちへ…。
私たち大人が動きましょう!!