スペシャル対談

2019年7月 (株)泉州ひまわり 代表取締役・心書家 板谷周治さん

大阪の泉南郡で福祉用語関連の仕事をされている板谷さん。かつては「瞬間湯沸かし器」というほど怒りっぽかったそうですが、2007年にワークショップに参加して、非対立を心がけるようになり、今では笑顔が定番のおっちゃんに大変身。「心書」のトレーナー、「泉州つむぐ会」理事としても活躍しています。

ワークショップで怒りを忘れる

高木 出会いは、いつでしたっけ。

板谷 15年くらい前、講演会がきっかけです。環境の講演でしたが、生き方に感動して入会しました。その時に聴いた「非対立」の生き方に興味が出て、すぐにワークショップに参加しました。

高木 ワークショップはどうでしたか。

板谷 深夜まで白熱したワークショップで、ものすごく学びになりました。参加者たちが自分の具体例を挙げて非対立について話してくれて、それまで……

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