【新型コロナウイルス情報】毎朝メルマガ『一日一善之』より

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2020.08.3配信 『一日一善之』号外

★驚いた!
「ウイルス検査が少なすぎる。もっと増やすべきだ」
「感染者は、政府のいう『漸増段階』ではなく『急増段階』、緊急事態宣言を出すべきではないか」
きょうのTV番組「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテイターが述べた意見に対して、
ゲスト出演した釜萢氏(政府のコロナ対策分科会委員、日本医師会常任理事)は
「我々は経済的ダメージを避けなければならないという強い思いがありまして」と発言。
コメンテイターの意見や疑問に対して一貫して反対意見を述べた。
コメンテイターで感染症専門家の岡田さんも
「医師は医師としての意見を述べるべきではないか、科学的な立場で意見を述べるべきではないか」と言ったが、
それに対しても「私たちの使命は、政治に役立つ意見を述べることです」と発言したが、それも違う。
政治家に都合が悪くても正しい情報を伝えるのが使命だ。
経済のバランスを考えるのは政治家の役目だ。
以前の専門家委員会もそこが間違っていたが、いまの分科会も同じ間違いを引き継いでいる。
国民はこんな分科会では信用ならない。

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2020.07.27配信 『一日一善之』号外

★無知、無関心、無責任
この言葉はいまの日本政府にぴったりだ。
新型コロナの大変な事態に
「緊急事態宣言を出す状況ではない」と発言、Go To キャンペーンを前倒し。
国会は開かず、対策会議では出席議員(自民党議員)がスマホやタブレットでサイト閲覧、漫画や『女帝』などを読書しているケースが10件も見つかっている。
日本医師会会長は「政府の発言は明らかに間違っている。すでに非常に危険な状態」と話す。
・感染しないさせないを徹底し、
・Go To キャンペーンに乗らず、
・国会の開会を要求しよう。

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2020.07.23配信 『一日一善之』号外

★新型コロナ対策、すべて的はずれ
・感染拡大地域は自粛が必要
・Go Toキャンペーンは論外
・政府発表より知事発表
・国の対策会議より地域の専門者会議
・国の対策分科会の尾身会長は御用学者になった

Go Toキャンペーンの二転三転、政府のコロナ対策のドタバタに国民も業界も医療従事者も大混乱!
安倍首相、国会を開きなさい。責任ある説明を。

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2020.07.22配信 『一日一善之』号外

★きょうからGo To キャンペーンだが
コロナ収束後のキャンペーンをコロナ再燃中にスタートする裏にはニ階幹事長の問題があることが暴露された。
 https://bunshun.jp/articles/-/39127

問題が山積!
・団体ツアーの代表者が東京以外なら黙認か

・高齢者ツアー、若者ツアーは対象外だが判断はホテル、旅館に責任押し付けか

・『キャンセル料』
キャンペーンは上限2万円だがキャンセル料は、時期によってツアー代金の100%もあるから何十万円という場合も出てくる。それはどうするのか。

・赤羽国交相の発言
「本日22日には未定の部分があり、支援か全額自腹かはわからない」だと!

このキャンペーン、いったい誰のため?何のためなのか!

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2020.07.15配信 『一日一善之』Vol.4540

★新型コロナ
東京都の『自粛を』と国の『自粛の必要はない』『Go To キャンペーンの前倒し』は都民、国民を迷わせる。
Go To キャンペーンのお金はウイルス検査の強化など感染予防に使うべし
小池知事の「政府の方針は冷房と暖房を同時にかけるのと同じ」の方が圧倒的に説得力がある。

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2020.07.14配信 『一日一善之』Vol.4539

★新型コロナは第二波か
 東京都の感染者数は週を追うごとに1日平均50人、100人、200人と倍増。
 ただその内容は「第一波」と異なっている。
・感染者は20代、30代が多く、高齢者が少ない。
・感染者は無症状者が多く、重症者、死者が少ない。
・重症者は第一波では1日100名だったが、いまは数名。
・死者は重症者の2割、いまは1日0~1名。
・今後、重症者、死者がどう推移するかに注目。

 いま必要なのは、緊急事態宣言よりも、
 若者に基本的な注意を呼びかけることは必要だが、
 それ以上に高齢者、基礎疾患を持つ人が十分に自衛、自粛することだ。

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2020.06.24配信 『一日一善之』Vol.4519

★接触確認アプリ
『新型コロナウイルス接触確認アプリ』(厚労省)はダウンロードしましたか。
これは「ダウンロードが増えれば効果がある」
「新型コロナ感染者と接近した可能性を通知してくれる」そうです
よく理解して判断をどうぞ。
 https://nev0.com/cocoaap

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2020.05.27配信 『一日一善之』号外

★日本の新型コロナ対策費の問題点
新型コロナの対策費は、アメリカは400兆円、ドイツ、イギリスは100兆円。
日本は第1次予算は事業規模108兆円、第2次予算は事業規模100兆円。
安倍首相は「日本はGDPの4割に当たる世界最大の新型コロナ対策予算だ」と自慢しているが、これも虚偽答弁。
日本の場合『事業規模』と書かれていて実際の予算ではない。
実際の予算(真水と呼ばれる)は2、3割しかなく、『事業規模』というのは、『期待される波及効果』であり単なる期待値なのだ。
他の国では現金は2、3日で振り込まれ、遅くても1ヶ月で届くが、日本は国民一律のアベノマスクも10万円も2、3ヶ月以上かかっている。
大阪はまだ通知も来ない。
事務処理や効率は他の国の10分の1以下。

★なぜ遅いのか
一言で言えばIT化の遅れ。
例えば政府は、10万円の支給は『オンライン申請』を推奨しているが、現場では送られてきたオンラインデータを職員が読み上げ、
もうひとりの職員が書類に手で書き写し、それをプリントし、郵送された手書き書類と同じ流れに乗せている。
オンライン申請の方が余分な手間と時間とミスが入る。
実際に書類の半数にミスがあり、現場は混乱、疲弊し、『オンライン申請』の受付を停止している自治体が増えている。

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2020.05.9配信 『一日一善之』号外

★緊急事態宣言、解除すべし
1、新型コロナは危険性はインフルエンザと同じ、過度に恐れる必要なし。
※高齢者、基礎疾患のある人は重症化しやすいので危険

2、全国一斉休校や一律の休業要請は必要なし。
※休業要請(強制)するなら罰則と休業補償が必要。特措法に欠陥あり。

3、新型だから免疫、ワクチンがない。感染しないよう注意が必要(マスク、手洗い、接触を避ける)

4、経済ダメージは国家責任
被害を受けた人々(経営者、スタッフなど)には早急な補償を

・現状を知るにはこれがおすすめ
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

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2020.05.7配信 『一日一善之』号外

★新型コロナ問題、政府に要望
日本でもきょうから各地で規制緩和が始まった。よかった。
新型コロナはそれほど危険な感染症ではないから。
日本では感染者、死者が最も多い東京でも十万人当たりの感染者は33人、死者は1人。
ただしウイルス検査が極端に低い現状ではこの数値は低すぎるので100倍すると、東京は人口当たり感染率3%、致死率0.1%。
インフルエンザも流行年は数百万人が感染し1万人くらいが死亡しているから、感染率は数%、致死率は0.1%。
死者は高齢者が圧倒的に多いことも新型コロナと同じ。
しかし新型コロナは免疫もワクチンもないから対応を間違えば爆発的な感染になる。
感染しないよう感染させないよう十分注意する必要がある。

政府は早急に過度な規制を改める必要がある。特に休業要請には休業補償が必要なことは当然だ。
新型コロナより休業補償なき休業要請の方が危険だ。
今回の大騒ぎは、政府の対策が遅れたことと休業補償が抜けていたことが最大の問題だった。
それを認めず、新型コロナ問題を口実に憲法に『緊急事態条項』を入れようとする試みはとんでもないことだ。

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2020.04.29配信 『一日一善之』号外

★絶好のチャンス
日本の学校の始業は4月だが世界の主流は9月。
これが大きな障壁だったが、休校の見通しが立たないいま、学生からも全国知事会からも『9月始業に切り替えよう』という動きが始まった。
この問題の解決にはいまが絶好のチャンス!

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2020.04.24配信 『一日一善之』号外

★4日間待機の原則
専門家会議が以前から出していた新型コロナ受診条件『37.5度以上の発熱が4日以上続き、咳などの症状が出て、感染者と濃厚接触した可能性がある』について、専門家会議のメンバー(釜萢日本医師会常任理事)が「それは誤解だ。症状が4日間続けばぜひ電話などで相談してくださいという意味だった」と言い始めた。
自宅待機中の病状悪化、死亡事例が報じられる今になって、なんという欺瞞。
これは政府の迷走と同じ。

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2020.04.24配信 『一日一善之』号外

★現状
ニューヨーク市では市民3000人に抗体検査を実施したところ13.9%の人が抗体を持っていた。ニューヨーク(人口2000万人)では280万人の感染が推定されるが、公表されている感染者数の10倍だ。
日本も同様の状況だろう。極力外出を避け、感染リスクを下げること。

★日本では
感染者の1割が発症、発症者の1割が重症化、重症者の5割が死亡しているから、
日本では感染は1千万人、発症は100万人、重症化は10万人、死者は5万人。
ワクチンが間に合わなければこうなるだろう。

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2020.04.23配信 『一日一善之』号外

★残念なお知らせ
慶応病院では新型コロナ以外の入院者全員にPCR検査を実施したところ陽性が6%だった。

ニューヨークなどでは市民数千名の抗体検査をしたところ陽性が5、6%だった。
これは「すでに免疫があるが、いまはウイルスは出していない」とのことだが、PCR検査陽性は「いま感染していてウイルスを出している」ということだから深刻な事態だ。

この事態に対処するには、専門家会議が新たに出した日常生活の行動指針『10のポイント』を守るしかない。

1、帰省はビデオ通話などオンラインで
2、スーパーはマスク、空いた時間に
3、ジョギングはマスク、空いた場所で
4、急がない買い物は通販で
5、飲み会はオンラインで
6、診療は電話またはオンラインで
7、筋トレやヨガは自宅で、動画で
8、飲食は持ち帰り、宅配で
9、仕事はできる限り在宅で
10、会話は必ずマスクを

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2020.04.22配信 『一日一善之』号外

★新型コロナは長期化
政府は『緊急事態宣言は5月6日まで。延長の有無は大型連休中に判断』としているが、解除できる状態ではないことは明らか。
日本の感染者数、死者数が少ないのはウイルス検査数が少ないからであり、すでに感染爆発が起きている。
政府は後手後手で思いつきや的外れ対策をやめ、本気で長期対策を打たなければならない。
私たちも長期化を覚悟して自分で対策を考えること。
休業補償(家賃、人件費など)はみんなで自治体と国に強く強く求めていこう。
政府がそれに応じなければ総辞職に追い込んでいこう。

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2020.04.21配信 『一日一善之』号外

★すでに感染爆発が起きている
韓国に対して「感染爆発! 医療体制がひどい!」という認識があったが、日本は感染者数も死者数も韓国を超えた。
しかし政府の「持ちこたえている」という発言によって国民の認識は甘い。
日本はウイルス検査数が少ないから感染爆発が検出されないだけだ
政府は他の国並みの厳しい感染防止対策と休業補償(給与、家賃など)をするべきだ。

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2020.04.21配信 『一日一善之』Vol.4455

★税金は国民のもの
日本政府はコロナ対策費(休業補償)を渋っているが、国民の必要に合わせて組み替えるべき。
政治家は高額給与をもらい続けるのはおかしい。
半額くらいは返上せよ。

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2020.04.20配信 『一日一善之』号外

★休業要請と休業補償はセット
休業要請が出ている店の殆どの店主は「商売にならない。廃業したいが、テナント解除は半年前に通知しないといけないから家賃は半年は必要。
スタッフも解雇できないから人件費と家賃だけで月20
0万円かかる。このままでは死ぬしかない」

★他の国では、
人件費と家賃には手厚い保障と保護がある。
日本政府は「休業補償はできない。臨時地方交付金(総額1兆円)の活用を」などと言っているが、1回だけの支援金(50万円または100万円)は焼け石に水。

これではダメ。
他の国のように休業補償は絶対に必要。
そうしないと感染拡大は止まらないし、零細企業は崩壊。
政府は国会議員の高額給与、軍事費、公共事業、経済刺激などなど『不要不急の出費』をカットすれば十分可能。

それがすぐできないなら、政府は役に立たない側近や専門家会議を総替えするか総辞職した方がいい。

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2020.04.16配信 『一日一善之』号外

★Think Globally、 Act Locally
これは地球環境について有名な言葉だが、今回も同じ。
1、首相は全国一斉に緊急事態宣言を出す
2、知事が県として判断する
3、市町村長は具体的行動を指示する
4、国と自治体は補償、支援、助成金について相談し責任を持つ。

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2020.04.16配信 『一日一善之』号外

★世界全体が緊急事態
新型コロナで世界のGDPが『世界恐慌』以来の大幅ダウン。しかし温暖化ガスの増加が半減。
現状の世界の仕組みはおかしい。
ピンチはチャンス。
これを機に、経済や物流などさまざまな問題を見直し改めよう。

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2020.04.15配信 『一日一善之』号外

東京都のこの判断はいいとしても、政府は「緊急経済対策費108.3兆円」をここに使わないとだめだ。
https://nev0.com/3elELUP

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2020.04.15配信 『一日一善之』号外

★休業補償
店が休業すると、収入ゼロだけではなく人件費、家賃などがかかり、通常数ヵ月で店は潰れる。
だから休業補償は不可欠。
他の国では8割補償が多いが、日本では政府は「個別補償は難しい」としている。
そこで小池知事は「
休業してくれたお店には協力金50~100万円を支給」と決めたが、麻生財務大臣は「東京は金があるからそんなことができるが、他はどうかな」などと人ごとのようなことを言った。
これ
だけでも辞任に値すると思う。

★家賃
・政府は「ビルのオーナーに"柔軟に対応してください"」とお願いレベル
・福岡市は「休業、時短に応じてくれた店舗には家賃の8割を支援」を発表した。
・アメリカは滞納に対して「120日間、延滞料禁止」「立退き要求禁止」
・イギリスは賃料が払えなくても「3ヵ月は立退き要求禁止」
・ドイツは支払いは「6月末まで3ヶ月猶予」「滞納しても立退き要求禁止」「支払いは最長2年間猶予」
と政府の保護が手厚い。
日本政府が「108兆円の緊急対策費」をこういうことに使えば、他の国と同じことができる。

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2020.04.15配信 『一日一善之』Vol.4449

★政府は休業補償を
安倍首相は「GDPの2割に当たる108兆円の緊急対策費は世界最大級だ」と強調しているが、これは事実ではない。
対策の目玉『収入が半減した世帯に30万円支給』は1300万世帯(予想)だから総額4兆円に過ぎない。
108兆円の殆どは経済刺激策、公共事業や投資 融資に使われ、「休業補償」には使われない。
https://nev0.com/2XC7GOf

★ウイルス検査が増えないわけ
政府の基本方針が間違っているため。「発熱が4日以上、海外渡航または感染者と濃厚接触」など条件が狭すぎる。
新型コロナを指定感染症から除外し、インフルエンザと同じように民間機関にも検査できるようにすること。
詳しくはこれを。
https://nev0.com/2xk5ocb

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2020.04.14配信 『一日一善之』号外

★新型コロナを知ること
・発症率(2割)、致死率(1%)はインフルエンザと同じ程度。
・インフルエンザも日本では毎年数百万人が感染、数千人(1%)が重症肺炎などで死亡するが、免疫やワクチンがあるため院内感染や医療崩壊は起こっていない。
・新型インフルエンザは免疫やワクチンがなかったため、2009年の新型インフルエンザでは世界流行し死者28万人。
・新型コロナも免疫とワクチンがないため世界流行している。
※ただしアビガンなど有効な医薬が見つかり、ワクチン開発も進んでいる。
 恐れすぎず、何をなすべきか理解、実践すること。
  ↓↓↓
★感染爆発を避けるために
1.個人はマスク、手洗い、三密を避ける。
 外出を8割減らす。
2.企業は休業または在宅勤務すること。
3.政府は全国一斉に緊急事態宣言を出し休業補償すること。ウイルス検査を強化すること。

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2020.04.13配信 『一日一善之』号外

★新型コロナについて

1、新型コロナはそれほど危険な病気ではない。
感染しても発症率が低い(2割)、感染しても死亡率が低い(2%)という点ではインフルエンザと同じくらい。
恐れすぎず、自己管理をしっかすること。

2、感染を抑えるためには政府のやり方は甘い。
ウイルス検査をしっかりして、症状に合わせた仕分け(トリアージ)をしっかりすること。
緊急事態宣言は全国一斉に出して知事に対応を一任すること。休業要請には保障が必要だ。

3、政府の動きは、「できるだけ出費を抑えたい」という間違った方針で多くの間違いを犯している。
マスク配布よりウイルス検査、
アビガンの使用などを優先すべきだ。

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2020.04.13配信 『一日一善之』号外

★Stay  home!
・不要不急の外出をやめよう
・不要不急の買物をやめよう
・不要不急の消費をやめよう

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2020.04.12配信 『一日一善之』号外

★本気で医療崩壊を防げ
1、医師が必要とする検査は確実に実施せよ
2、肺炎患者、肺炎死者にも検査を実施せよ
3、患者の流れを明確にせよ
電話相談⇒発熱外来⇒症状別の仕分け
4、ウイルス検査を民間にも引き受けさせよ
5、各自治体で無症状、軽症者を自宅隔離、宿泊施設に移動しているが、自治体任せにせず国として『仕分け』(トリアージ)を指示せよ

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2020.04.12配信 『一日一善之』号外

★感染爆発を防ぐために
1、緊急事態宣言を全国一斉に出せ
2、都道府県の対応は知事に一任せよ
3、休業要請には保障をせよ
4、収入減にも保障をせよ
※他の国はすでに実施している。

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2020.04.12配信 『一日一善之』Vol.4446

★不要不急とは
人々が不要不急の外出を控えると殆どの業界が「8、9割ダウン」
ということは、現状は殆どが「不要不急」で成り立っているということ。
ピンチはチャンス。
8、9割の不要不急を見直し無駄をなくしていこう。

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2020.04.11配信 『一日一善之』Vol.4445

★緊急事態宣言を全国に
全国では感染者が毎日1割増えている。これは週に2倍、1ヶ月で20倍のペースだ。
京都府、愛知県などが「緊急事態宣言を」と要請したが西村経済再生担当相が「必要ない」とした。
とんでもないことだ。
そもそもなぜ経済担当相が出てくるのだ。これは厚労省の管轄だ。
政府のやり方は間違っている。
緊急事態宣言はさっさと全国一斉に出し、権限は知事に持たせるべきだ。

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2020.04.10配信 『一日一善之』号外

★緊急事態宣言
いまは7都府県だが、すでに愛知県、茨城県、京都府から緊急事態宣言の「要請」が出ている。
今後も次々と「要請」
出てくるだろう。
こんなこと当然なのに、政府はなぜもっと適切なやり方ができないのだろう。(-_-#)
緊急事態宣言は全国一斉に出し、あとは知事に任せればいい。

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2020.04.08配信 『一日一善之』号外

★政府の対応は甘い
小池知事の自粛要請案は「理美容、スポーツ・ジム、喫茶店など生活に大きな支障がないものは自粛」だ。
これに対し政府は「経済にダメージを与えないように」とストップをかけたがそれは間違いだ。

私が思うのは、政府は緊急事態宣言は全国一斉に出し、ガイドラインを示し、その選択は知事に一任すればいい。

【ステージ1】(現状)
外出は自粛。安定した生活維持に必要な業種は営業を継続。(具体例を示す)

【ステージ2】(小池知事案)
外出は強く自粛。生活に不可欠な業種は営業を継続。(具体例を示す)

【ステージ3】ロックダウン(諸外国と同じ)
外出禁止令。外出が必要な場合は許可証が必要。強制権、罰金、罰則あり。

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2020.04.08配信 『一日一善之』号外

★緊急事態宣言は出たが
『自粛、要請』だった。

東京、大阪は感染者数は毎日1割増えている。
1週間で2倍、1ヶ月で17倍、2ヶ月で334倍。
東京は現在1200人、1週間後2400人、1ヶ月後2万人、2ヶ月後40万人。
「自粛、要請」では急ブレーキはかからない。
小池知事は自粛、要請の具体的リストを出そうとしたが政府は「きびしすぎる」とストップをかけた。
諸外国からは「日本政府の対応は遅すぎる、甘すぎる」と批判が出ている。

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2020.04.08配信 『一日一善之』Vol.4442

★買い占め
買い占めや暴走はみんなが困る。利己的生物は滅び、利他的生物は共存できる。
DNAはそのことを知っているのに、なぜ利己的に行動するのか。

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2020.04.07配信 『一日一善之』Vol.4441

★ウイルス検査
・先週金曜日、アメリカ大使館は
「日本政府はPCR検査を広く実施しない方針をとっており、今後の見通しが困難。
日本からの帰国を促す」と発表。


・PCR検査数(100万人当り)
ドイツ   1万1,127人
イタリア   9,829人
韓国     8,382人
日本      273人
あまりにも少なすぎる! 

・金曜日の夜、「日本政府は、PCR検査の必要性が適切に判断されているか調査に乗り出した」(共同通信)
あまりにも遅い!

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2020.04.06配信 『一日一善之』号外

★外出を控えること
北海道の感染急増は雪祭りから、日本の感染急増は三連休から、ブラジルの感染急増はカーニバルから始まった、と言われている。
外出を控えるのは絶対に必要。

あす政府も緊急事態宣言をするらしい。日本の緊急事態宣言は強制力、罰則が殆どないが、できる限り外出を控えること。

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2020.04.05配信 『一日一善之』号外

★新型コロナについて
1、現実
     3月20日  4月5日  2週間で
アメリカ 1万4千人 31万2千人    22倍
スペイン 1万7千人 12万6千人      7倍
イタリア 4万1千人 12万4千人    3倍
町は静まり返り、病院と死体置き場は大混乱、大混雑。これが感染爆発であり医療崩壊なのだ。

2、ウイルス検査数(1日)
ドイツ20万件、フランス5万件、アメリカ1万件、日本千件。

3、アメリカ大使館が警告
日本のアメリカ人に「日本政府は広範囲にウイルス検査をしないことを決定したので、直ちに帰国準備を開始するように」と呼びかけた。

すでに世界の半分以上で『外出禁止令』『緊急事態宣言』が出されている。
日本政府は本気で破局を避けるべきだ。

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2020.04.04配信 『一日一善之』Vol.4438

★外出禁止令(Stay home!)
日本では「不要不急の外出は控えてください」と個人の判断に任せているが、これには限界がある。
このままでは感染爆発、医療崩壊が避けられない。
すでに多くの国では外出禁止令を出している。日本も一刻も早くこのような対応が必要だ。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6356032

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2020.04.03配信 『一日一善之』Vol.4437

★アベノマスク
安倍首相は「布製のマスク2枚を各家庭に届ける」と発表したが、布製のマスクは飛沫感染も防げない。
そんなことに200億円を使うより、早く緊急事態宣言とウイルス検査を強化しろ。
https://lin.ee/ieuN6U1?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk

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2020.04.02配信 『一日一善之』Vol.4436

★安倍首相へ
感染爆発が迫っている。
日本医師会も「医療崩壊は感染爆発より前に起きる。早く緊急事態宣言してもらいたい」と言っている。
安倍首相は「まだ持ちこたえている。各家庭にマスクを配る」などとピント外れなことを言っている。
持ちこたえているうちに緊急事態宣言し必要な補償をしなさい。

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2020.04.01配信 『一日一善之』Vol.4435

★新型コロナについて
・緊急事態宣言せよ
 アメリカでは50州の30州(2億人)で外出禁止令を出している。自粛では間に合わない。
・「歓楽街、風俗店に行くな」(自粛)より閉店させよ。
・「一律10万円」のバラマキより生活困窮者(母子家庭など)に30万円支給せよ。

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2020.03.31配信 『一日一善之』号外

★新型コロナについて
・ウイルス検査を徹底せよ
※ドイツは週50万件 ⇒ 日20万件
 フランスは1日5万件、アメリカは1日1万件、日本は1日千件
・「一律10万円」のバラマキより生活困窮者(母子家庭など)に30万円支給せよ。
・緊急事態宣言せよ

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2020.03.29配信 『一日一善之』Vol.4432

★新型コロナはチャンス
都会は物流(ものを売ったり買ったり)が止まるとたちまちアウトだが、瀬戸内海の島に暮らす私の友人は「特に困らない」と話す。たしかに。
自然をベースにした暮らしは経済やお金に振り回されない。
新型コロナは現代社会への警鐘であり、軌道修正のチャンスだ。

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2020.03.24配信 『一日一善之』Vol.4427

★キューバの医療団がイタリアに到着
世界の災害やSOSに医療団の派遣を続けてきたキューバは今回もイタリアのSOSに応えて医療団を派遣した。
 https://twitter.com/kawamomotwitt/status/1241872557327806464?s=20

※キューバは東日本大震災にも医療団の派遣を申し出たが日本政府はなぜかこれを拒否した。

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2020.03.23配信 『一日一善之』Vol.4426

★東京五輪
・新型コロナで医療崩壊しているイタリアでは「生活必需品以外の全産業の生産活動を停止する」と発表
・フランスでは全土で15日間外出禁止
・ドイツでは隣国5カ国との国境封鎖
・アメリカではカナダと国境封鎖、すべての海外渡航中止を勧告、ニューヨーク州では全企業の従業員に在宅勤務を命ずる
・各国で五輪選手を決める大会が中止になり代表選手が決められない状況の中で「東京五輪の延期、中止」の要求が相次ぐ

日本政府は世界が求める決断ができないだろうか。

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2020.03.13配信 『一日一善之』Vol.4416

★新型コロナ
WHOがパンデミック宣言、高校野球の春の選抜が中止に。
大規模イベント、スポーツの延期、中止、無観客試合が続く。
一斉休校も先が見えず、育児託児の現場が疲弊。
零細企業、個人商店もピンチ。この流れ、おかしいと思う。
私は新型コロナはインフルエンザと同じ対応でいいと思う。
「マスク、手洗い、うがい、混雑や濃厚接触を避ける」

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2020.03.09配信
 『一日一善之』Vol.4412

★新型コロナ速報(感染、死亡)
・中国は減速、欧米が急増
※感染者数はウイルス検査体制しだい。韓国は1日1万件、イタリアは数千件、日本は500件。

◆第一集団
1、中国 8万552(+143)、3042(+30)
2、韓国  7041(+600)、  48(+13)
3、イラン 6566(+743)、 194(+49)
 閣僚、国会議員23名が感染、審議ストップ
4、イタリア5883(+1247)、 233(+36)
 一部封鎖始まる。

◆第二集団
5、日本   1180(+23)、14(+1)
6、フランス 949、9
7、ドイツ  795、0
8、スペイン 514、5
9、米国   338、14
  ニューヨーク緩急事態宣言
10、スイス  264、1
11、英国   202、2
12、オランダ 188

◆国内の内訳(480)
▽北海道 101人(+3)
▽愛知県   80人(+10)
▽東京都   65人(+1)
▽神奈川   41人
▽大阪    55人(+14)
▽千葉    21人
▽和歌山   14人 など

・新型コロナウイルスは無症状や症状の軽い人が多い
・高齢者や基礎疾患の人は重症化するがインフルエンザと同じ程度ではないか

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2020.03.07配信
 『一日一善之』Vol.4410

1、全国一斉休校は疑問
安倍首相が独断で決めたためマイナス面が大きい。

2、ウイルス検査
厚労大臣は「医師の判断でウイルス検査が受けられるようになった」と説明しているが、検査体制は韓国の100分の1。
検査は受け
たくても受けられない事情は変わらない。

3、中国、韓国からの入国制限
もう国内の市中感染の段階だから遅すぎる。日本人の帰国にも動揺と混乱が。すべて事前協議、事前準備、猶予ある予告が抜けている

やることなすこと場当たり的で効果に疑問。

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2020.03.06配信
 『一日一善之』Vol.4409

★政府の新型コロナ対策は疑問が多い
・突然の全国一斉休校は必要性も効果も疑問だが、保護者、学校、学童の現場は混乱と悲鳴
・「若者が感染を広げている。北海道だけで感染者は940人」は根拠の説明なし
・2009年のインフルエンザ流行時に政府は700万個以上のマスク、大量の防護服を備蓄していたが、野党議員の指摘まで知らなかった上に
 「国民への配布用ではない」などと答弁した

・ウイルス検査体制が悪く未だに医師からの要請を拒否
・どさくさ紛れに「緊急措置法」のゴリ押しを狙っている
・現状の特措法の『新型インフルエンザ』に『等』を付けるだけですぐ対応すればいい

とにかく安倍政権のやることはおかしい。

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2020.03.04配信
 『一日一善之』Vol.4407

★これを機に
中国は新型コロナで経済が大幅にダウンしたが
二酸化炭素排出も大幅に減少している。
現在の経済は必要以上の消費を煽っているが、
これを機に消費は必要なレベルまでダウンすべきではないか。

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2020.03.02配信
 『一日一善之』Vol.4405

★新型コロナウイルス
政府は感染者数を小さく見せる演出をしてきたのに、唐突に「全国一斉の休校」!?
虚偽隠蔽と場当たりパフォーマンス?
順番が間違っている。
まずは職場や託児、ウイルス検査体制の整備(民間検査機関に委託、無料化)が先だろう。

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2020.02.09配信 『一日一善之』Vol.4383

★自分で確かめよう
日本では新型肺炎で大騒ぎだが、インフルエンザの感染の方が桁違いに多い。アメリカでは感染者1500万人、死者1万人。
私たちは政府やメディアに煽られているのではないか。
政府の対応 ⇒ 観光客の激減 ⇒ 企業や経済にダメージ
なんか変だね。
自分の頭で考え、自分で調べるようにしよう。