ウクライナ問題(2022.04.01)
★ウクライナ情勢
・停戦交渉は進展したと報道されているが、現実は違う。攻撃は続いているし、市民の状況は悪化している。
・ウクライナ軍がいくつかの町でロシア軍を押し返している。
・チョルノービリ原発を占領していたロシア軍が撤退を始めた
・一方、国際人権団体は「ロシア軍は撤退前に対人地雷を設置した」と発表
★プーチンについて
・プーチンはコロナを極端に恐れ、プーチンと会うには2週間の隔離期間、会うときは長いテーブルの端と端、この10メートルの距離が情報交換を困難にしている。プーチンが聞き返したり怒ることを恐れ事実が話せない状況。
・プーチンが現状を理解できず判断に狂い
・現地のロシア軍は戦争が長引き、予想以上の損害、疲弊と混乱、士気の低下と不満
・プーチンは側近やFSB(ロシア連邦保安局)や軍部に怒り、双方に不満。
・経済ダメージ、国民の不安と不満
・クーデターや体制の崩壊を恐れ、プーチンの暴走の恐れ