【環境トピックス】オーデル川の魚大量死、死骸300トン回収
ドイツとポーランドを流れるオーデル川で7月以降に魚の死骸が300トン以上回収された。魚の大量死の原因について、独環境省は、川の水の分析結果からは、有毒な藻類の増加(自然には発生しない)と工業排水による塩分濃度の上昇が関係した可能性が高いとの見解を示した。【8月25日 AFP】
ドイツとポーランドを流れるオーデル川で7月以降に魚の死骸が300トン以上回収された。魚の大量死の原因について、独環境省は、川の水の分析結果からは、有毒な藻類の増加(自然には発生しない)と工業排水による塩分濃度の上昇が関係した可能性が高いとの見解を示した。【8月25日 AFP】