帰休撃墜(2023.02.13)
★国籍不明の気球
アメリカの撃墜から注目が広がり、その後カナダでも2件、目撃され撃墜された。
中国はこれに強く反発しているが、領空侵犯は許されないし謝罪すべきだ。
中国は、自国が国籍不明の気球に領空侵犯されればどうするのかを考えるべきだ。
★ 昨夜「中国が未確認飛行物体を発見、撃墜準備中」と報じられた。
ホントかな?施策自演かな?
何れにせよ、これで他の国の気球撃墜にも非難、反発はできなくなった。
日本でもここ数年、何度も同様の気球が確認されているが、日本は技術的にも法律的にも気球の撃墜が難しいらしい。
技術的には、気球の高度が成層圏であることと、戦闘機のミサイルは(3000万円)標的が戦闘機やミサイルをあることを想定した追尾システムなので気球は苦手であることなどらしい。
なんだかなあ……(-_-;)