日本の政治(2023.03.09)
★コロナ5類移行(5月)
新たな「5つの基本」
・体調不安や症状がある時は自宅療養か受診
・マスク着用はその場に応じて
・3密を避けることと換気
・手洗い
・適度な運動と食事
なんだかなあ……(-_-;)
★お騒がせ 高市早苗氏
放送法変更の経緯を記録した書類
・10年前、放送法が変更された経緯について記録した書類を野党が公表。
・変更内容は「放送局が政治的に偏った番組を一つでも制作した場合、総務省は認可を取り消せる」というもので、その後の番組に大きな影響を与えたとされる。
・書類によると、当時の安倍首相と高市総務大臣が総務省の強い抵抗を押し切り、強引に変更を指示した詳細が記録されている。
・高市経済安保大臣は「私に関する部分は捏造であり事実ではない」と断言、さらに「もし事実なら私は辞任する」とまで発言。
・それに対して現在の松本総務大臣は「この書類は総務省の公式文書であり、捏造ではないと信じたい」と証言したため、野党は高市大臣に辞任を求めた。
・高市大臣は「私に辞任を求めるのであれば捏造ではないことを立証すべき」と発言して現在、紛糾中。
→そもそも、総務省と総務大臣が公式文書だと証言しているものを、なぜ野党が捏造ではないと立証しなければならないのか。
捏造だと主張する高市大臣自身が捏造であることを立証しなければならないことは明白だ。
※安倍晋三が「もし私や妻が森友問題に関与していたならば私は総理大臣も議員も辞任する」と発言したことで公文書偽造、隠蔽、赤木氏の自殺などに発展したが、安倍晋三とその妻が深く関わっていたことが立証されたにも関わらず、詭弁を繰り返し逃げ続けたことと同じ。
★お騒がせ ガーシー議員
・『国会に出席し謝罪すること』という指示に従わないということで、『除名』処分が下りそう。
・NHK党の党首立花氏は「責任を取り党首を辞任する」と言いながら、
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「政党名を『政治家女子48党』に変更する」
「ガーシー議員が帰国しなかったことは、それはそれでいいと思っているが、除名に動くバカな国会議員がこんなにいることは驚き。ガーシー議員は何も迷惑をかけているとは思わない」とも述べた。