【巻頭言】半導体の悲劇、夢のある話
先月、私が難病告知(間質性肺炎)されたことを書きました。
そのことの心配とお見舞いのお手紙や、漢方や治療のお話もいただき、ありがとうございます。その後のことを少し書きます。
「治療方法がない」「平均余命4、5年」「肺に負担をかけないよう安静に」などはつねに意識にあるが、「息切れ」「咳が出る」「声がかすれる」などは以前と変わらないし年齢相応でもあると思い、仕事も日課のトレーニングも続けている。
家族や身近な人には事情を話したが、私が今まで通りの生活をしているのでほとんど気にしていない様子で、私もその方が気が楽だ。
以上が私の近況です。
★日本の半導体の悲劇
日本は1980年代まで半導体では技術も生産量も世界でトップだった。
それなのに今は台湾が世界のトップ、日本は見る影もない。
その真相について、・・・