【環境トピックス】東電:作業員聞き取り打ち切り・汚染水漏れ原因特定できず
3月26日ウォールストリートジャーナル
東京電力の相沢副社長が26日記者会見し、福島第一原発のタンクで誤った弁の開閉操作によって汚染水100㌧があふれでた問題で、弁を操作した人物は特定できなかったと発表した。作業員ら124人からの聞き取り調査はいったん打ち切り、今後は窓口を設けて、情報提供を呼びかける。
相沢副社長は、「できることはやったが、情報は得られなかった」と話した。
3月26日ウォールストリートジャーナル
東京電力の相沢副社長が26日記者会見し、福島第一原発のタンクで誤った弁の開閉操作によって汚染水100㌧があふれでた問題で、弁を操作した人物は特定できなかったと発表した。作業員ら124人からの聞き取り調査はいったん打ち切り、今後は窓口を設けて、情報提供を呼びかける。
相沢副社長は、「できることはやったが、情報は得られなかった」と話した。