AMDAへの支援をしました(ボスニア・ヘルツェゴビナ洪水)
特定非営利活動法人AMDA(アムダ)が行っている、ボスニア・ヘルツェゴビナ洪水の緊急医療活動に緊急人道支援募金から30万円を拠出しました。
(2014.5.22)
ボスニア・ヘルツェゴビナの洪水と支援活動の内容(AMDAホームページより抜粋)
5月13日にボスニア・ヘルツェゴビナとセルビアを中心としたバルカン半島でサイクロン・タマラ(Tamara)が発生し、1894年の観測史上最悪となる豪雨に見舞われた。 3か月分の雨量が、3日間で降り、地滑りや、川の氾濫などによりボスニアの40%以上が洪水の被害を受ける非常事態となった。この洪水による被害はボスニアだけでなく隣国セルビアやクロアチアにも被害が及んでおり、死者44人、避難者数は3万7000人以上、今後も当面水のひかない状況が続くと予想されているため、感染症の発症などが懸念されている。
このような状況の中、5月16日にAMDAボスニア支部長(バニャルカ在住)から救援要請の第一報が入り、AMDAでは被災地へAMDA本部から看護師の派遣を決定。5月21日に日本を出発して、隣国セルビアを経由して被災地バニャルカ(Banja Luka)を目指す。バニャルカで、AMDAボスニア支部の医師らと合流し、現地の状況調査を行い、必要な支援を行っていく。
このような状況の中、5月16日にAMDAボスニア支部長(バニャルカ在住)から救援要請の第一報が入り、AMDAでは被災地へAMDA本部から看護師の派遣を決定。5月21日に日本を出発して、隣国セルビアを経由して被災地バニャルカ(Banja Luka)を目指す。バニャルカで、AMDAボスニア支部の医師らと合流し、現地の状況調査を行い、必要な支援を行っていく。
詳しくは下記ホームページをご覧ください
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