ワイツゼッカー独大統領の決意
『地球村』の高木善之が、ホットな話題やここをもう少し知りたいということについて
「いま伝えたいこと」という動画シリーズでお知らせします。
テーマは「ワイツゼッカー独大統領の決意」です。
皆さん、リヒャルト・カール・フライヘア・フォン・ヴァイツゼッカー
という方をご存知でしょうか。
1985年の連邦議会での演説の中に
「過去に目を閉ざす者は、
現在に対してもやはり盲目となる」という
一節を唱えられたことで有名でもあります。
一方、昨年に発表された安倍談話(戦後70年談話)では
「あの戦争には何ら関わりのない、
私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、
謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」とされていました。
このような違いはなぜあるのでしょうか。
今回は、これらを比較しながらお話します。
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