入浴時の事故死、年間2万人
『地球村』の高木善之が、ホットな話題やここをもう少し知りたいということについて
「いま伝えたいこと」という動画シリーズでお知らせします。
テーマは「入浴時の事故死、年間2万人」です。
皆さん、交通事故での死亡と入浴中の事故死と
どちらが数が多いと思いますか?
厚生労働省と警視庁の統計より
入浴中の事故死の方が約750件(2014年)多いとのことがわかりました。
最大の要因はヒートショックという
急激な温度変化によって血圧が上昇・下降することで、
結果、脳血管障害や心筋梗塞などを起こしてしまうそうです。
今回は、このデータから見えることについて
お話しします。
冬場のお風呂では特にその寒暖差が大きいため、
皆さんぜひご注意ください。
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