太陽光、風力、バイオ燃料などの
クリーンなエネルギー技術への投資額が
2015年は2860億ドル(約32兆3000億円)だったと国連が発表した。
2004年当時の年間投資額は500億ドル(約5兆6000億円)足らずであり、
約6倍の伸びとなる。

さらに注目すべきことに、2015年の世界の発電能力は、 再生可能エネルギーが従来型のエネルギーを上回った。 これは、エネルギーの構造改革が進んでいることを示しているが、 日本はまだ従来型の原発回帰を目指している。 国民の声で、環境不可の少ない安全なエネルギー政策を進めよう。