環境情報

【環境トピックス】世界の温室効果ガスの濃度 観測史上最高に

 世界気象機関は「2019年の温室効果ガスの世界の濃度が観測史上最高値、平均410ppmを越えた」と発表。
また、昨年はコロナにより各地で行動制限を伴うロックダウン(都市封鎖)が実施され、CO2の排出量は4.2~7.5%減が見込まれるが、大気中の濃度の上昇傾向は変わらない。

新型コロナにより経済の見直しや社会システムに変革が起きれば、気候変動の問題解決になり得る。

【11月24日 NHK他】