環境情報

【環境トピックス】ブラジル豪雨急増 スラム街、土砂にのまれる

今年の2月中旬、ブラジルのペトロポリス市で局地的な豪雨が発生。不安定な斜面に建てられたスラム街に暮らす230人超が土砂災害、洪水によって死亡した。ブラジルのボルソナロ政権は環境、人権のいずれの問題にも後ろ向きなので、復興や対策は限定的であり、貧困によるリスクは常態化する恐れがある。【5月2日 毎日新聞】

私たちは、環境に負荷をかけない消費や暮らし方を心がけるだけではなく、気候変動から派生する弱者の人権被害にも目を向け、声を上げていこう!