『地球村』のスタンス

サル痘(2022.07.26)

★サル痘
・5月に欧米で感染者が見つかり現在は5カ国で1万6000件以上
・7月23日、WHOは「公衆衛生上の緊急事態」を宣言
・7月25日、東京で初の患者が見つかった。
 欧州に渡航歴がある30代の男性
 欧州滞在中、のちにサル痘と診断された人と接触歴があったという。
・99%が男性、18〜44歳に集中
・接触感染がほとんどだが間接感染の可能性もある
・1、2週間後、発熱、発疹が広がり2〜4週間で自然回復、死者は少ない。
・天然痘のワクチン、治療薬が効果がある
 天然痘のワクチンを受けた人は免疫がある可能性がある。50歳以上。
・予防は手洗い、マスク