『地球村』のスタンス

エリザベス女王の国葬(2022.09.20)

★エリザベス女王の国葬
・前日、柩はウエストミンスター宮殿からウエストミンスター寺院へ、142人の兵士に引かれ、その後をチャールズ新国王、カミラ女王、ウイリアム皇太子、ヘンリー王子が続いた。
・昨日午前9時、ウエストミンスター宮殿のビックベンの鐘が鳴り響く、96回
・国葬は11時から、200の国と地域の国家元首、王族ら2000人の参列
・主席司祭の挨拶、トラス新首相の聖書朗読、賛美歌の合唱、
・12時 ラッパと共に参列者全員2分間の黙祷、この時間、イギリス全土2分間の黙祷
最後は国歌斉唱で締めくくられた。
・柩は埋葬が行われるウインザー城へ1時間半かけて運ばれた。沿道は多くの人で埋め尽くされた。
・セント・ジョージ礼拝堂で最後の儀式が行われたあと、柩は徐々に沈んでいき、前年なくなったフィリップ殿下と同じ場所に埋葬された。
・1947年21歳の誕生日の演説『私の生涯が長くても短くても一生を国家と家族である国民に捧げます』は有名で実際に70年間それを守った。
・『国民に生涯を捧げた女王』『国民が最後の別れ』
 日本の場合、『国民に迷惑と疑惑を与えた安倍元首相』『葬儀でも国民に迷惑と憤りを与えた』