★統一教会の関連団体でビッグニュース
昨年の衆議院選挙、今年の参議院選挙で、自民党議員数十人にアプローチ、「候補者は支持を受ける代わりに、当選後には教団が掲げる政策に取り組む」という文書に署名を求める。文書に書かれた政策は「憲法改正、安全保障体制の強化、家庭教育支援法、青少年健全育成基本法の制定、LGBT問題、同性婚合法化の慎重な取り扱い、日韓トンネルの実現、共産主義勢力を阻止」という内容。
　この内容は以前から教団が政治家に支持する代わりに求めてきた政策だが、教団側は「選挙協力しても当選後、十分な対応がないと不満が出ていたため、文書の署名を求めた」
・これはこれまで、政府が「教団と自民党と組織的な関わりはなかった」という答弁と大きく矛盾することで、今後どうなるか、非常に大きな問題になる。