欧州連合（EU）は 原子力発電と天然ガスを「環境に配慮した投資先」と認定すると提案したが、オーストリアは「異議あり」として欧州司法裁判所に提訴した。他の加盟国からも「原発は『グリーン』でも、『持続可能』でもない」と批判がでている。EUの決定についてオーストリアの環境相は「無責任で不合理」と批判した。【10月8日 NHK 他】